36時間も作用が持続するって本当?メガリスの効果と上手な飲み方とは
ED治療薬のメガリスは、その持続時間がなんと驚きの最長36時間!
金曜日の夜に飲めば日曜日の朝まで効果が続く!ということから、欧米では別名ウィークエンドピルと呼ばれています。
EDに悩んでいる状態から考えると、何回もセックスができるなんて夢のようですよね。
どうせ飲むなら、その効き目を最大限に発揮させたい!ということで、このページでは、メガリスの勃起効果や正しい服用方法、効き目をマックスまで引き出すには?といったところについて詳しくお伝えします。
もくじ
初心者にも使いやすい!メガリスの勃起効果とは
ED治療薬と聞くと、強制的に勃たされるイメージや、ずっと勃起しているのでは?という疑問や恐怖感のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういったイメージに近いED治療薬があるのも事実ですが、そんな中でメガリスにはナチュラルな効き目が期待できます。
なぜなら有効成分であるタダラフィルには、ゆっくりと身体に吸収されるという特徴があるため!
このことなどから、メガリスは初心者や自然な効き目を求めている方におすすめのED治療薬とされています。
ゆっくり効いて長く続く安心感
メガリスは、飲んでから緩やかにじっくりと長い効果が持続します。
この「緩やか」のおかげで、効くのが遅い代わりに副作用も少なく最大36時間もの持続的な効果が期待できるのです。
これだけ続くと、セックス中に効き目が切れたらどうしよう?なんていう心配や焦りもいりませんね。
ちなみにメガリスには10mgと20mgがありますが、36時間続くのは20mgの方です。
ED治療薬を飲んだことのない方や、副作用が不安な方はいきなり20mgを飲むのではなく、10mgから慣らすといいでしょう。
自分らしい勃起が再現できる
メガリスのいいところはそれだけではありません。
メガリスは無理やり勃起させるようなものではなく、あくまでも性的刺激を受けたときや興奮したときにだけ勃たせてくれます。
それも、不自然なまでのギンギンというよりは、10代や20代の元気いっぱいだったあの頃の自然な硬さになる感じです。
勃起のタイミングも硬さも自然となると、まるで自分がEDではないかのような感覚に陥りそうですね。
このようなことから、メガリスは自然体にセックスを楽しみたい!という方に非常におすすめです。
ココが大切!メガリスの服用方法
メガリスは、いつ服用しても問題がないかといえば、そんなわけではありません。
セックス前になんとなく服用しても、最大限の効果は得られないので、せっかくですから基本を押さえて万全の態勢で服用するようにしましょう。
服用タイミングが重要!
メガリスを飲むベストタイミングは、性行為の1~3時間前と言われています。
効き始めるのがだいたい1時間後、作用のピークが3時間後とされているので、タイミングを計算して飲むと最大限に女性を楽しませることができるでしょう。
この1~3時間というのはおおよその目安であるため、個人差や体調の変化によっても変わってくるので、少し早めに飲むことをおすすめします。
1回1錠は厳守!
メガリスの有効成分であるタダラフィルは1日の摂取量上限が20mgなのですが、ここで注意したいことが一点!
先にも説明しましたが、メガリスには10mgと20mgのタイプがあります。
もし10mgを飲んで効き目が弱かったとしても、そこで追加してあともう1錠飲もう!としてしまっては絶対にダメです。
増量したい時は次の日以降、次回の服用時に試してみてみましょう。
ちなみに効果は36時間持続しますが、服用間隔は24時間空いていれば問題ナシ。
用法・用量を守って安全にセックスを楽しみましょう!
食事の影響を全く受けないわけではありません
メガリスは食事の影響を受けにくいED治療薬ですが、全く受けないということではありません。
服用のタイミングは食前食後どちらでも効果に差はないとされていますが、
800キロカロリー以下かつあっさり目の食事であることが条件。(油っこい食事は× タダラフィルの吸収を阻害してしまいます。)
どのみちメガリスは長時間の効き目が続くので、食前に飲んでおくと間違いないでしょう。